『徹子の部屋』に吉田沙保里母娘が出演!「五輪出なさい」発言にタジタジ?

 女子レスリング五輪三連覇の吉田沙保里さん(34)、母・幸代さん(63)母娘が幸代さん初の著書『泣かないで、沙保里 負けても克つ子の育て方』(小学館)刊行の話題でテレビ朝日『徹子の部屋』に出演した(6月29日放送)。沙保里さんは2020年に控える東京オリンピックへの意気込み、幸代さんは、「子育てで大切にしてきたこと」を明かした。

 沙保里さんは「ここまで記録を作っちゃったからには、霊長類最強女子と呼ばれるのは仕方ないかな」と話しつつも、黒柳徹子さんの「レスリングは好きで始めたの?」という質問には「好きじゃなかったですね(笑)。家に(レスリングの)道場があって、逃げも隠れもできなかった。友達とも遊べず、なんで練習しないといけないんだろうと思っていた」と3才から始まったレスリング漬けの少女時代を振り返った。さらに、小学生のころは夢も目標もなく、卒業文集に書いた夢は「レジのおばちゃん」。中学でヤワラちゃんこと谷亮子選手の活躍を見てからオリンピックを意識するようになり、「辞めたいと思うことはなくなった」と話した。

 3年後に待つ東京オリンピックについて聞かれると「3年後は38歳になっている。出場できるかわからないが、東京でのオリンピックはもうしばらくは来ないと思う。応援してくださる皆さんの期待に応えたい」と語りながらも、「すぐに引退とかは言えないですし、今できることを頑張りたい」と明言を避けた。

 一方、「選手としてではなく、女性としての幸せをそろそろ考えてほしい」という母・幸代さんが執筆した『泣かないで、沙保里』には、「霊長類最強女子と呼ばれた沙保里さんのように、負けても立ち上がる強い子に育てる為のヒントが満載!」と徹子さんが絶賛した。子育てで1番大切にしてきたことを「スキンシップ」と話した幸代さんは、2014年に急逝した夫・栄勝さんがいつも怒る役をしてくれたおかげで、幸代さんは愛情を注ぐことに専念できたと、満面の笑みで答えた。

 結婚と言ってもいい人がいない、と言う沙保里さんに、徹子さんは「じゃあオリンピック出るしかないわね!」と言い放ち、母娘はタジタジ。幸せになった先輩女性アスリートとして、昨年結婚を発表した元女子サッカー日本代表の澤穂希さん(38)を挙げた沙保里さんは、「引退後すぐ結婚、妊娠で驚きました。でも私より4つ上だし計算通りだったんじゃないかな」と興奮気味に語った。そんな沙保里さんも2020年には澤さんが結婚した年齢と同じ38歳になるが…。

 収録語の控え室で幸代さんは「徹子さんに東京五輪期待されちゃうと出ませんとはなかなか言えないね」と言い、娘と顔を見合わせて笑った。

 


購入はこちら