「LOVE DOLL」でも話題。篠山紀信の写真家人生を変えた1冊とは? 山口百恵、ジョン・レノン、三島由紀夫との撮影秘話も!? 9月14日放送「ゴロウデラックス」は必見!

                 ©️篠山紀信

 
 毎週木曜日の深夜0時58分からTBS系列で放送されている「ゴロウデラックス」。同番組は巷で話題の本からベストセラーまで、様々なジャンルから「課題図書」を1冊選定。その著者をゲストとして招き、MCの稲垣吾郎さん、TBSアナウンサーの外山惠理さんとともに、本にまつわる裏話などを交えトークを繰り広げていくブックバラエティ番組です。
 
 9月7日の放送では『LOVE DOLL✕SHINOYAMA KISHIN』(小学館)が課題図書に選ばれ、著者の写真家・篠山紀信さんがゲスト出演。稲垣吾郎さんを19歳の頃から撮影している篠山さんとの信頼関係、撮影秘話や、半世紀以上にわたって著名人を撮ってきた篠山さんの撮影術を特別公開しました。
 
 ところで「LOVE DOLL」とは、もともと男性用の愛玩具として作られた人形でしたが、製造元であるオリエント工業の技術により、人間と見まがうほど精巧で世界的にも高く評価されるものに仕上がっています。
 
「人形は人形用のライティングがあるけれど、僕は人間用のライティングをした。“人形は人間らしく、人間は人形らしく”撮ることで、一瞬人形が本当に生きているかのような瞬間がある。その一瞬を逃さず撮りました」(篠山紀信)
 
 
 そして、同写真集を見た稲垣吾郎さんは大絶賛。
 
「家に欲しいですねLOVE DOLL。いるだけで癒される。顔といい体といい、男の人が好きなバランス」(稲垣吾郎)
 
 
 そして篠山さんは印象深かった写真集として、黒柳徹子さんとの撮影秘話を語りました。
 
「当時、衝撃的だったセミヌードを受けてくれたのが、黒柳徹子さんだった。片方の胸が小さいといって、セロテープで寄せてたんです。僕のレンズは魔法のレンズだから、そんなことしなくても綺麗に撮れるよ、と説得しました」(篠山紀信)
 
 
 今週14日の放送も引き続き篠山さんがゲスト出演。そこで明かされるという、写真家人生を変えた1冊とは…?さらに山口百恵、ジョン・レノン、三島由紀夫など、名だたる著名人との撮影秘話は必見です!
 
「ゴロウデラックス」は、9月14日(木)深夜0時58分から、TBS系列にて放送。
 
 
【『LOVE DOLL✕SHINOYAMA KISHIN』書籍紹介】
 
篠山紀信によるラブドールの決定的写真集
「ラブドール」は、かつてダッチ・ワイフと称され、男性の愛玩用として誕生しましたが、東京藝術大学大学院を修了したスタッフを擁するオリエント工業が造形する最新の「ラブドール」は、世界最高水準の技術、芸術性をもって独自の進化を遂げ、そのクオリティが極めて高く評価されています。その世界的にも稀有な現代アート作品「ラブドール」と出逢った篠山紀信が独特な視線で見つめ、捉え、かつてない「ラブドールの世界」を生み出しました。夢とうつつ。ドールと人間。生と死とは。観る人の感性を静かにかき乱す「人間の現在」を問う問題作です。
 さらに「ラブドール」に造詣の深い美術史家の山下裕二氏による解説「『ヒトガタ』の日本美術史」には、日本における「造形」と「ラブドール」の美術史的意義が詳述されています。
〈篠山紀信が撮るラブドールは、この写真集で、まさに生身の女性と見まがうほどの画像として読者に提示される。多くの読者は、「工業製品」が「アート作品」を凌駕するほどのクオリティーを獲得していることに驚嘆されるに違いない。〉
(美術史家・明治学院大学教授/山下裕二氏「『ヒトガタ』の日本美術史」より)
 

 

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書名:『LOVE DOLL×SHINOYAMA KISHIN』

著者:篠山紀信

体裁:A4変型判並製、オールカラー144ページ

定価:本体3, 900円+税 発行:小学館

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