Vol.30

水菜とイクラのパスタ

水菜とイクラのパスタ

見た目の鮮やかさがいっそう食欲をそそる。「市販のイクラは品物によって塩分濃度が異なるので、まず味を確認してから、最後にふる塩の量を加減してください」

シンプルであるがゆえに
素材を引き立てる塩を使う

水菜と茹でたパスタを合わせるだけのシンプルな一皿で、調理も簡単です。シンプルで素材をストレートに味わうときほど、塩選びは大きなポイントになってきます。

わじまの海塩はこれまで何度も使ってきました。素材に素早く浸透し、しかも素材それぞれの旨みを上手に引き出してくれる良質な塩ですから、シンプルな一皿にはぴったりだと思います。

味と食感のアクセントにイクラを乗せました。イクラはもちろん市販のもので結構ですが、新鮮な生筋子を見かけたら、ご自分で作られることをおすすめします。そのときにもわじまの海塩を使えば、統一感のある、さらに美味しい一皿に仕上がります。

今回の塩

今回の塩「わじまの海塩」
わじまの海塩
100g | 525円 美味と健康

石川県輪島沖の清浄な海水を100%使用。釜炊きせず、海水の上から35℃前後の低温の熱を当て、緩やかに蒸発・濃縮させて結晶化している。ミネラルバランスが非常に優れ、それは人間の血液中とほぼ同じ。

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メリーメーカー
TEL&FAX:046-872-9312

今回のオリーブオイル

マンゼッラ ビアンコリッラ エキストラバージン オリーブオイル
マンゼッラ ビアンコリッラ 
エキストラバージン
オリーブオイル
250ml | 2,100円

シチリア島バレルモ近郊、標高約600mの山間の町で1633年から創業を続けるメーカーの、有機栽培種ビアンコリッラから搾取されたもの。すっきりとしたまろやかな味で、魚料理やサラダに適している。

お問い合わせ
アル・ケッチァーノ

"水菜とイクラのパスタ"の作り方

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作り方写真1

パスタ(今回はフェデリーニを使用。スパゲッティー二でも可)を茹でる。サッと洗った水菜は、ざっくりと切る。

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作り方写真2

フライパンにオリーブオイルをたっぷり注ぎ、火にかける。水菜の固いところと茹でたパスタをフライパンに入れ、軽く混ぜ合わせて皿に盛る。「水菜はパスタの余熱であたためる程度で大丈夫です」

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作り方写真3

イクラをのせる。水菜の茎と葉を飾る。

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作り方写真4

オリーブオイルを回しかけ、塩をひとつまみ振る。

生筋子からイクラを作る
取材・文/川野達子 撮影/長谷川 潤