人はどこから生まれて、どこにいくの?「スッキリ!!」「PON」「ひるおび」「にじいろジーン」ほかTV、新聞、雑誌ほか各メディアで話題沸騰!スウェーデンのベストセラー絵本を川上麻衣子が翻訳!
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川上麻衣子さんからのメッセージ
「愛のほん」について
「死のほん」について

「女性自身」(2010年12月21号)より
「“本当のこと”を教えてくれるスウェーデンの絵本」と絶賛!

ベストセラー作家やエッセイストなど、話題の著者とその新刊を取り上げる女性週刊誌「女性自身」の人気コーナー“活字散歩”で、女優・川上麻衣子さんによる翻訳絵本『愛のほん』『死のほん』が紹介されました。


一歩進んだ親子関係を提案
愛と性の問題を正面から包み隠さず扱った『愛のほん』について、川上さんはスウェーデンで過ごした幼い頃のエピソードを披露。
「ねえ、お父さんとお母さんもセックスをしたの?」小学校3年生のクラスでは当時から性教育が始まっていて、9歳の少女は帰宅するや一生懸命に両親にたずねたという。両親はやさしく且つはっきりとこう答えた。「そうだよ、だから麻衣子がいるんだよ」
今回翻訳した『愛のほん』(原書)にスウェーデンで出会ったのは7年前。その絵本の内容が「私が受けた教育に近かった」が、同時に「日本人は、愛の表現の延長上にセックスがあることを隠してしまっている」と考えた。
「大人だって恋愛の形に悩んで生きている。人にはジェラシーという感情があることも言及している本です。子供は『そういうことがあるのが人間なんだよ、あっていいんだよ』と読み聞かされたことを、きっと大人になっても覚えていると思う」


大人にとっても難しい「死」
記事ではさらに、川上さんの翻訳により連続刊行された『死のほん』も紹介。「愛」が恋人や子供と出会うことであるなら、「死」は大切な人と別れること。川上さんは20代の頃、親しい人を失った体験を告白し、そのとき彼女の自殺を「なぜ止められなかったのかと自分を責めた」という。
死を受け入れることは子供ばかりでなく、大人にとっても難しいこと、特にそれが身近な人の死であればなおさらだ。『死のほん』では、大切な命を失ったときに湧き上がる感情などがフランクに説かれている一方、出生前に死んでしまう赤ん坊、重い病気や事故で失われる命など、子供には重く難しい現実も描かれている。
「まずは『お父さんもお母さんもわからないことなんだ、でも、必ず人は死ななければいけないんだよ』と、親子で正直に話し合えることこそ大事だと思う」


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新しい命と出会う喜び、尊い命を失う哀しみ――『愛のほん』『死のほん』は、大人でも「生きていること」の幸せをしみじみと噛みしめることができる絵本として紹介されました。

スウェーデン生まれの女優・川上麻衣子さんがスウェーデンの人気絵本作家ペニラ・スタールフェルト氏の作品を翻訳しました。ペニラ氏の著作は日本では紹介されていませんが、リアルなテーマを、ユニークな感性で表現しています。その絵本シリーズはスウェーデンでも高く評価され、数十万部というベストセラーシリーズとなりました。今回川上さんが翻訳した「愛のほん」は、愛とは何か、セックスとはなにか、という命題をストレートに表現しており、スウェーデンならではの興味深い作品です。「死のほん」も死という普遍的なテーマをわかりやすく、子供から大人まで興味をもって読むことのできる内容になっております。どちらの作品も日本で初めて紹介される画期的な絵本として話題性十分です。

2001年に発表した「愛のほん」はセックスも含めて愛とは何か、というテーマをわかりやすく説明し、スウェーデンの新聞エクスプレッセン紙のヘッファ・クルンプ賞(最優秀児童文学に与える賞)を受賞しました。また1999年に発表した「死のほん」は、死とは何かということについて、ペニラ流に絵解きして、ドイツ児童文学賞のノンフィクション部門にノミネートされました。

プロフィール

作:ぺニラ・スタールフェルト
Pernilla Stalfelt

1962年生まれ。ウプサラ大学とイェルレスボリィ美術学校で文学と美術を学ぶ。現在ストックホルム現代美術館で美術館インスト ラクターとして勤務しながら絵本をかく。96年に「毛のほん」でデビューし、ノンフィクション部門を刷新したことが評価されエルサ・ べスコフ文学賞を受賞。その後、「うんちのほん」(97年)が大ヒットし、「死のほん」(99年)はドイツ児童文学賞のノンフィクション部 門でノミネートされた。「愛のほん」(2001年)ではスウェーデンのエクスプレッセン紙の最優秀児童文学としてヘッファ・クルンプ賞 を受賞するなど高い評価を得る。これらの作品は、すでに14カ国語に翻訳されている。

訳:川上麻衣子
Kawakami Maiko

1966年2月5日スウェーデン・ストックホルムで生まれる。女優、ガラス・アーティスト。インテリア・デザイナーである両親の関係で 日本とスウェーデンを行き来する生活を送る。玉川学園中学部に在学中の80年にNHKドラマ「絆」でデビュー。その後「3年B組金 八先生」「青が散る」「うれしはずかし物語」ほか、TVドラマ、映画、写真集、舞台、バラエティと幅広く活躍。映画「でべそ」では日本 映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。近年は小樽のガラス工芸に魅せられ、自らがデザイン制作した作品を次々と発表 し、定期的に個展を開いている。公式HPは http://www.anan.ne.jp/kawakami/

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